清麿とデュフォーと過ごす魔本の闘いの日々にあったかもしれない合間の話。

基本的に短編と共通設定ですが、こちらは最終的にデュフォー落ちの予定。
ファウード戦後のデュフォーが高嶺家に居候している時空がベース。
進行上、伏せた方がややこしいので、夢主の本の色と魔物の子の名前が普通に出る。

夢主のパートナーに関しては、“素数”さんから魔物の子の設定をお借りしており、並びに世界観を共有させていただいております。いつもありがとうございます。
先方の設定を加味した上で、魔物の子がベル兄弟の夢主として扱われる場合がありますが、現状、魔物の子に関しては名前変換を設けておりません。



主要人物

・高嶺清麿
赤い本の持ち主。
とはクラスメイトで、お互いの魔物の子が志を共にすることから共闘関係を結んでいる。

・ガッシュ・ベル
赤い本の魔物の子。
雷系の術を得意とする。ゼオンの双子の弟で、清麿の友達。

・
桜色の本の持ち主。
清麿のクラスメイトで学年二位の優等生。幼少期、デュフォーに助けられている。

・ヤエ・ウルム
桜色の本の魔物の子。
植物系の術を得意とする。をお姉さんと呼び慕う小さな女の子。

・デュフォー
銀色の本の持ち主でゼオンのパートナーだったひと。
幼少期にと出会っており、それを無意識に心の支えとしている。

・ゼオン・ベル
銀色の本の魔物の子。
雷系の術を得意とする。ガッシュの双子の兄で、デュフォーの家族。


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