はじめに

亮と過ごす数年間とそれから先の話。基本的にアニメ沿い。
DA本校は秋入学の初期設定を採用しています。

亮の近くに対等なライバルが居てくれたなら、と言う考えからをそのポジションに据えています。
この関係上、は作中でも相当デュエルが強く、亮と互角の腕前です。
作中キャラにもそこそこ勝ちます。負けるときは負けます。
これは亮のライバルとしてのに必要な要素として描写しており、この点を変更する予定もありません。
キャラクターの出番を食わないように都度調整していますが、明確な理由がある場合のみ、夢主が代理でデュエルを行うことがあります。

カードプールの都合により、違和感のない範囲でGX未登場カードが出る他、現在は禁止カードに制定されているカードを作中にて使用する場合があります。
また、アニメ版とOCGのカード効果が混在しています。
デュエル描写については都度裁定を確認していますが、見落としもあると思います。デュエル構成の大幅修正が必要で一時放置している場合もあるため、デュエルシーンに関する指摘は善意であってもご遠慮ください。

作中には世代越えの要素を含みます。
主にDMとのクロスオーバー要素になりますが、5期以降には5D'sの要素が出る予定。
初代に関してはアニメ版DMを準拠としていますが、原作版、DSODの設定を採用している場合もあります。
他に含まれる要素:VJGX、TFシリーズ、ナイトメアトラバドール、デュエルリンクス
アニメGXを基準に、上述の関連作品で語られた設定を闇鍋採用しています。

公式設定が不明瞭な部分を進行上の都合で補完しています。必ずしも公式に準拠するものではありません。個人の二次創作です。
基本的に何でも許せる方向け。

特待生制度について独自の設定を設けています。

・特待生制度
DA創立時に設けられた、次代のトッププロ候補を優先的に学園に取り入れる制度。
学費は免除、書類審査の後に筆記試験、実技試験を合格した者のみが選ばれる。
実験的に中学三年からの編入という形で一回生が入学したが、その後制度は廃止された。
※公式設定の三天才は恐らく高等部からの入学だと思われますが、失踪前の藤原と一緒に過ごした期間が長い方が嬉しいので、勝手に中等部からの付き合いということにしています。


・5th season
5期に当たる時間軸の話。本編の後日談。

・episode ZERO
ダークネスの影響を受ける以前の話。中学3年〜高校1年生くらい。

・side VJ
漫画版時空。

・side EX
番外編。海馬家成分が強め。

本編外時間軸の話は全て順不同、短編集形式です。


主要人物

・亮
カイザーと呼ばれるDAの皇帝。一度目の特待生としてDAに編入。
の恋人。サイバー流のデッキを使用。


レジーナと呼ばれるDAの女王。一度目の特待生として編入。
亮の恋人。瀬人から受け継いだ青眼のデッキを使用。

・吹雪
二人の親友で一度目の特待生。
高校二年の頃から失踪している。

・藤原
二人の親友で一度目の特待生。
高校一年の頃から失踪している。

・瀬人
KCの社長であり、孤児院からを引き取った養父。

・モクバ
KCの副社長であり、瀬人の弟での叔父。

・カイバーマン
のデッキの精霊で、相棒的存在のモンスター。

・青き眼の乙女
のデッキの精霊。

・青眼の白龍
のデッキのエースであり精霊。

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